ロックステディボクシングは、パーキンソン病患者の方専用のボクシングセラピーです。
世界で4万人以上のパーキンソン病と闘う"ボクサー"が参加しています。競技ボクシングとは異なり、対人の接触は一切ありませんので運動経験がない方でも安心してご参加いただけます。
PHONE: 050-3188-8397
ロックステディボクシングは、パーキンソン病患者の方専用のボクシングセラピーです。
世界で4万人以上のパーキンソン病と闘う"ボクサー"が参加しています。競技ボクシングとは異なり、対人の接触は一切ありませんので運動経験がない方でも安心してご参加いただけます。
ボクシングのコンビネーション、多様なディフェンス動作はバランスや運動機能の維持・向上に役立つだけでなく、手と視覚の協調性や認知機能にも効果的です。 また、大きな声を出して力いっぱいミットやサンドバッグを叩くことによって、日々のストレスを解消することができます。
ロックステディボクシング仙台は2019年に誕生したロックステディボクシング(RSB)の拠点です。
日本では神戸のWTSジャパンに続き2番目、東日本では初のRSBです。コーチはアメリカのRSB本部で研修を受けてきた元プロボクサーが丁寧に指導いたします。
12月6日、12月13日、12月20日、12月27日
※緊急事態宣言が発令された場合、スタジオが閉鎖になるためクラスは開催しません。
※見学をご希望の方は必ず事前のご予約をお願い致します。
ボクシングで難病リハビリ
日本で初めてロックステディボクシングを始めたロックステディの伝道師であるWTSジャパンの坂井美穂さん、津野明美さんのお二人が神戸新聞に紹介されています。
和歌山で「ロックステディボクシング」
和歌山の理学療法士の方々とWTSのお二人がロックステディボクシングの体験会を開催した様子が和歌山経済新聞に掲載されています。
Rock Steady Boxing Fights
Parkinson's
カナダの国営放送で紹介されたRSBです。カナダでは、トロントやバンクーバー等いくつのかの拠点が存在します。
Keeping Parkinson’s on The Ropes
イギリスのランカスターでロックステディボクシングのコーチとして活躍されているSusan Ludwig氏のTEDトークです。
Boxing Class Helps Those With Parkinson’s Fight Back Against
The Disease
アメリカ3大ネットワークの1つNBC Newsで紹介されたロックステディボクシングの動画です。
ロックステディボクシングは40歳で若年性のパーキンソン病と診断されたスコット・ニューマン氏によって考案されたパーキンソン病患者だけが参加できるボクシングセラピーです。
プログラムはボクシングだけに限らず、バランスを鍛えるトレーニングや俊敏性の強化、大きな声を出して声帯を鍛えるなど、パーキンソン病と闘うためのエクササイズが豊富に用意されています。
RSBではパーキンソン病と闘うボクサーを支える介助者を"コーナーマン"と呼んでいます。ご家族の方・介助者の方は見学・介助だけでなく、ご希望であれば一緒にエクササイズにご参加いただけます。